ブログの説明です

京都を拠点に活動する琴奏者・島崎春美のブログです。生徒さまへのご指導の他にも、各種パーティー、結婚披露宴への出張演奏を行っております。築110年の京町家「筝春庵(soushunan)」での1日お琴体験レッスンも行っています。母、錦綾子とともに「琴綾会」を主催、京都池坊「こころホール」にて生徒さんと演奏会を開いています。世界遺産・下鴨神社 専属演奏家、輪違屋・島原太夫 専属演奏家。ギターとのDuoをはじめとするジャズユニットMETIAにて、ドラムや尺八との和洋折衷セッションも行います。

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2013年6月28日金曜日

京都 琴(箏)だより (体験ギフト)

梅雨らしいお天気の京都でしたが今日位から又、少し暑くなってきました。町家「筝春庵」では「お琴体験」をして頂いておりますが「体験ギフト」として「お琴レッスン」をさせて頂くことになりました。「体験ギフト」とはお誕生日や結婚のお祝い等に物を贈るのではなくスパなどのリラックス体験、アドベンチャー体験、ホテルステイやレストランなど様々な「体験」をプレゼントするというものです。カタログを贈って頂いて私も今までに食器や鞄などを選んで戴いたことがありましたが「体験」をプレゼントされたらきっと楽しいかも知れませんね。ユニークなプレゼントだと思います。物ではありませんので残ることはありませんが色々なことが「体験」出来るということは素敵ですね。
お琴レッスン

2013年6月24日月曜日

京都 琴(箏)演奏だより (披露宴 お琴演奏)

今日は 京都下鴨神社での披露宴お琴演奏でしたが 京都に天皇陛下が来られており、帰りの時間が交通規制にかかりそうということで 心配していました。宝ヶ池の国際会館での学会が終わった後、御所へ戻られる車の警備ということですが数日前から 京都はあちこちに警察の方の姿を目にしておりましたので、どんな風になるかなあと思いました。 宴の最後位に プルプルとヘリコプターの音がしており今頃 移動されているのかなと皆と言っていました。規制の最中ではお客様も移動出来ませんので いつもよりはお開きの時間を遅くされて終わりました。 車から街の様子を見ながら帰宅しましたが あちこちに立って警備されていた警察官の方が、随分和やかでしたので「あー、もう無事に御所へ戻られたんだなあ」とわかりました。 皆様ご苦労様でした。

2013年6月22日土曜日

京都 琴(箏)だより (筝春庵 千円コンサート)

台風の影響もありますが、ここへ来て梅雨らしい雨模様の京都です。先日は月例の「筝春庵(soushunan)千円コンサート」をしました。 今月は私の箏だけでしたがギター教室の生徒さん達も、来て下さり皆、何曲か弾いたりいて賑やかにしました。「なかなか家でしているようにはいかないなあ」ということでしたが、時間もありましたので、ゆっくり聴かせて頂いて私は楽しかったです。音楽はいいなあと思いながら聴いていました。

2013年6月12日水曜日

京都 琴(箏)演奏だより (京都下鴨神社 蛍火の茶会で)



台風の影響で 京都も2日ほど涼しい火でしたが 今日から又、暑くなりました。6日は京都下鴨神社で「糺の森保存会」主催の「蛍火の茶会」が行なわれました。今年で23回となるこの催しは当理事長千玄室様ののご協賛により平成3年より再顕されております。 当初は会員様だけの催しでしたが今は 一般の方々にも開放され午後9時頃からは 糺の森東側泉川沿いに放たれた蛍の飛び交うさまを観賞することも出来ます。重要文化財の神服殿では雅楽や十二単衣の着付けと王朝舞い、私共の筝曲演奏などが奉納されました。当日は4千人位の方が来られたそうです。糺の森の保全整備の為保存会では糺の森財団への会員を募ってられます。会員の方には次年度の「蛍火の茶会」へのお茶席のご招待や催しの案内が届きます。詳細は事務局までお尋ね下さいませ。TEL(075)781-0010

2013年5月28日火曜日

京都 琴(箏)演奏だより (京都邦楽ストリート)



25日の土曜日に京都三条商店街でのイベント「京都邦楽ストリート」があり琴体験や演奏をしてきました。 今年で3回目となるこの行事にご依頼頂きまして去年に引き続きお弟子さん達と一緒に参加です。 12時半から20分づつ夫々3人の方へ琴体験指導をさせて頂いた後、45分位の演奏をしました。丁度家の会の後でもあり、体験の方やら演奏の方も皆でワイワイと言いながら賑やかにしました。 当日の会場は7ヶ所位あり選ぶことが出来ましたが邦楽のお祭りの様な楽しい催しですので道行く方ものぞいて頂ける事務所の1階の殆ど路上?の様なところで、あえてすることにしたのです。7月位の気候でしたので暑くてタイヘンでしたが何とか頑張りました。私はボランティアで演奏はしないことにしているのですが主催の方の趣旨や催しの意味も考えて引き受けました。披露宴演奏が同じ時間帯にありましたので、そちらは母に任せて私はこちらで無事?お役目を果たしました。めでたしめでたし。多少シンドイことがあっても皆と仲良く過ごせることが一番の喜びです。皆さんお疲れ様でしたー。

2013年5月26日日曜日

京都 琴(箏)演奏だより (奈良県新公会堂で)

まあ真夏のような気候の京都です。24日は国際ソロプチミスト奈良いこま支部主催の集いが奈良県新公会堂でありました。初めて伺いましたが、こちらの能舞台はとても素敵なところでした。島原の太夫さんのチャリティ講演があり、講演の前に舞がありましたのでご一緒させて頂きました。舞の後、1時間半ほど太夫さんは立ったままでお話しされましたので病後で大丈夫かなと案じながら袖で講演を聞いておりましたが色々なお話しをされてお客様を楽しまされて毅然とこなされましたので凄いことだなと思いました。「転んだらどうしよう、ささえてくれはりますか」と心配されてられましたが、そういうこともなく無事に終えられ私もホッとしました。病に倒れ病院に入られてすぐにお会いしました時は言葉もなかなか出にくい状態でしたが、こうしてお元気に回復され前向きにされてられますのを見て良かったと心から思います。人の何倍もの努力をしてリハビリに励まれて、身体もさることながら強い精神力で回復されてこられたと感じます。「病気になっても病人にはならへん」という想いが大切なのだと教えて頂きました。舞台の方やソロプチミストの方々に親切にして頂き感謝致しております。

2013年5月19日日曜日

京都 琴(箏)だより (町家千円コンサート)

5月も、もう後半になりました。先日は月例の町家「筝春庵」での「千円コンサート」をしました。遠くパリ在住のピアニストの方が一時帰国されており、ご実家の西宮からわざわざ来て下さったりしました。ピアノがありませんので演奏を聴かせて頂くことが出来ず残念でしたが色々なお話しをお伺いして皆、楽しい一時を過ごさせて頂きました。「芸術家にとってやはりパリは素敵なところです」とのことでホゥと皆、感心しながらフランスに想いを寄せたのでした。

2013年5月14日火曜日

京都 琴(箏)教室だより (琴綾会演奏会)






京都はかなり温度の高い日が続いています。12日は毎年母の日に開いております私達「琴綾会」の箏演奏会が京都室町の池坊学園こころホールでありました。 今回で44回となります。遠くは飛騨高山から参加してくれているお弟子さんもあり年一度皆が集って友好を深めたりという場ともなっている様です。この日の為に頑張って練習をしてきましたので当日はなかなかの?演奏が出来ていたように思います。大丈夫かなと案じていたものもありましたが「心配になって前の日の夜11時位に練習していたみたいです」というチビちゃんのお父さんのお話しも後で聞いたりしますと「ああ皆、緊張していたんだなあ」と感じます。会の日はいいお天気でしたので外へお出かけされたい方もおられたと思いますが、わざわざ会場へ来て下さり聴いて下さいました沢山のお客様に皆、感謝致しております。明るく仲良く音楽をしてくれているお弟子さん達を見て母も私も心が温かくなります。これからも一緒に弾けたらと願います。賛助出演して下さった先生方や会のお世話をして下さいました琴屋さんや舞台の方々、そして何より演奏を聴いて下さいました優しいお客様に感謝の気持ちで一杯です。有難うございました。

2013年5月11日土曜日

京都 琴(箏)だより (演奏会お知らせ)

隣りの町家(筝春庵)でお客さんが来たり琴体験の方が見えたり色々なことで慌ただしくしている内に日が過ぎてしまいました。明日は家の毎年の演奏会が京都室町の池坊学園のこころホールで1時からあります。入場無料ですのでお時間ありましたら皆様に来て頂ければと願っております。今日もチビちゃん達やお弟子さんが来て合わせ稽古をしました。 毎年来て下さっているという方から先日お電話を頂き「いつも楽しみに聴かせていただいているのですが今年はどうしても都合が合わなくて行けませんので私の代わりに友人を誘って行って貰います。来年は又、行きますので」とわざわざご丁寧にご連絡をして下さいました。四方山話をさせて頂いて全く知らない方でしたのに楽しいお話しをして楽しかったです。このようにしてわざわざ来て下さっているのだなあと感謝致しました。本当に有難いことだと思います。明日は皆でいい演奏が出来ますようにと思いました。

2013年5月6日月曜日

京都 琴(箏)だより (お琴体験 箏春庵にて)



バタバタとしている内にもう5月です。京都はこのところいいお天気続きで観光の方も楽しんで散策されてられるようです。さて連休中は12日の会の合わせ稽古などを生徒さん達としていましたが町家「箏春庵」のHP用の写真などを撮る為に3日から、再び関東から男の子達3人が来てくれました。丁度ウチへ来る京都駅からのバスの中で知り合ったというフランス人のカップルの方達が昨日「箏春庵」へ来られて「お琴体験」をされました。男の方はチェロを女の方はクラシックギターを弾いています、ということでしたので音感も良く上手に弾けるようになりましたので合奏のお稽古もしてみることが出来ました。琴体験を大変喜ばれて最後に持参された和紙に自分の詩を日本風に縦にフランス語で書かれて「感謝の気持ちです」と同じく指導させて頂いた母と私にプレゼントして下さいました。嬉しかったので最後に記念写真を撮ったりして盛り上がりました。本当に熱心に練習されて少し間違うと、とても悔しそうにされています。男の方は足が大丈夫かな?正座は辛いのかな?と思ったりしましたがずっときちんと正座をされて弾かれまして母も「偉いなあ」と感心しておりました。指導に熱が入って相手がフランス人ということもお構いなしの?母でしたが最期に「外国語はわからない母でしたが大丈夫でしたか?」とお聞きしましたら「全く問題はなかったです、熱心に教えて頂き本当に嬉しかったです、感謝しています」と感激されてられました。喜んでお話しして下さったフランスからのお客様、私も嬉しくなりました。

2013年4月29日月曜日

京都 琴(箏)だより (秋田犬 きてぃちゃん)


連休中ですが、いつもこの時期は家の会前ですので、お稽古やら何やら用事をしています。急に暑くなり服の入れ替えも出来ていませんでしたので、整理や掃除をして過ごしています。京都は当然のことながら観光の方達が多く見受けられます、車も多いようです。私は家で何ということもない用事をしたり自分のお稽古をしていることが好きですので「国内旅行の人数が過去最高」と聞いて驚いています。さて昨日は家の会の時、舞台に出す曲目の題字を書いた「めくり」を書いて頂いているお習字の先生が愛犬を連れて出来上がった「めくり」を持って来て下さいました。曲ごとにイメージして筆を変えたり書き方を変えたりして芸術的な題字を書いて下さるのでお客様からも評判がいいのです。ご主人は尺八奏者の伴さんです。まあ見るたびに大きくなる愛娘?の秋田犬のきてぃちゃんですが1歳7ヶ月で30キロ近い大型犬ですので非常に迫力があります。けれどもとても大人しく可愛らしいワンちゃんで犬が大好きな私も母もきてぃちゃんに会うのを楽しみにしています。奥さんが大のキティちゃん好きですのでこの名前となりました。大きくても可愛い家族ですので何といつも、きてぃちゃんと川の字になって寝ているということです。この日は毛をキレイにカットした後ということで艶々とした毛並みでいい香りがしていました。車が大好きなきてぃちゃん、助手席に鎮座し窓から外を眺めつつ帰って行きました。可愛いなあと遠くなっていく車を見送りました。

2013年4月22日月曜日

京都 琴(箏)演奏だより (大津でギターと)



桜も葉桜となりましたが季節が逆戻りした寒い日々が続いています。風邪をひかれている方も周りで多いようです。先日は滋賀県の大津でギターと演奏してきました。「奏美ホール」という小さなホールですがとてもお洒落で音響も良い素敵なところです。一度お伺いした時に「いいところだなあ」と思いました。寒い日でしたがお客様が集って下さり熱心に聴いて下さいました。ミニコンサートをするのに丁度いい感じのところですので何かで使えたらいいなと思いながら?弾いていました。折角大津で演奏だからと「琵琶湖周航」もギターと箏にアレンジして皆様に楽しんで頂きました。 ホールの方に伺ったところ最近はマンションの建設ラッシュで大きな建物が次々に建ってきているそうですが素敵な琵琶湖の景観が損なわれませんように、美しい大きな湖が次世代にも綺麗な状態で存続していけますようにと心から願っております。

2013年4月17日水曜日

京都 琴(箏)演奏だより (京都 平安神宮にて)




 このところ暑い位の京都です。昨日は京都平安神宮で催事があり母や娘も共に演奏に行きました。大極殿前に特設舞台が組まれ京都の四花街の芸子舞子さん方の踊りや雅楽、太鼓等の演奏もありました。まるで夏日の様な気候ですので日焼け止めを塗ってくれば良かったなあと思いました。外国からの観光の方々の姿が多く、着物姿ですので一緒に写真をと何度も言われて色々な方達とお話しもしました。オーストラリアのシドニーやオランダやアジアからの方など様々でしたが皆さんのお国ではまだ寒い気候とのことで、とりわけ昨日は暑かったですので「暑いです」と口々に言われてました。でも京都は素敵と気に入って下さっておりましたので嬉しかったです。京都はやはりいいところのようですね。歴史のある京都に住んでいるのだから感謝しなければいけませんし、色々な京都の良さを皆さんにお伝えするようにしていかなければいけないなと感じました。皆様の良き思い出の地となれる都市でありますように。

2013年4月6日土曜日

京都 琴(箏)演奏だより (披露宴演奏 尺八と)

今日は一日雨の京都でした。昨日はウィークデイでしたが大安でしたので下鴨神社の供御所で披露宴演奏をしてきました。暑い位の陽気となり道中、御所では多くの観光の方々を見かけたり、出町の豆餅の「ふたば」のお店のところには、いつもにまして長い行列を作ってられました。桜も満開ですし観光地京都をあちらこちらで実感します。供御所ではお友達を招待されて堅苦しくないお食事会の様な集まりにしたいという新郎・新婦様のご希望でしたので司会の方もお友達がされたりと終始リラックスした感じの温かな宴でした。新婦様のたってのご希望でご親友の方が尺八をされてられるので合奏を是非お願いしますというリクエストがありまして先日家の方へ合わせ稽古に来て頂きまして晴れて演奏となりました。11ヶ月の可愛い男の子のお母様でもあるご親友の方は学生の頃から尺八をずっとされてられたということでして、とても上手に演奏されました。事前の家でのお稽古の時はご主人と何と大阪からお子様連れて遠いところ来て下さいました。その時にはまだ、たったしか出来なかった可愛いお子さんが昨日はもうちょこちょこ歩きが出来る様になってということで、朝早くにお家を出られてから枚方の実家のお母様の所で着物を着てお子さんを預けて京阪に乗り神社まで来られたそうです。まだお子さんがが小さく練習している時にお母さんのところへ来てしまいますのでずっとお家で立って練習されていたそうです。「春の海」を合奏したのですが何と頑張って暗譜をされたそうです。お偉いですね。「久し振りに人前で演奏しますから」と話されておりましたが、お忙しいのに一生懸命ご準備をされまして昨日は本当にお上手に吹いて下さいました。最後に新婦様にお話しを伺いましたら「こうして親友に尺八を演奏してもらうことが私の夢だったんです」ということで私もその様な晴れの日にご一緒させて頂けた事がとても嬉しく感慨深い思い出となりました。どうかお友達も又、末永く音楽を愛して演奏を続けて頂けたらと願います。春の良き一日でした。

2013年3月29日金曜日

京都 琴(箏)教室だより (おチビちゃん達と)

少し桜の花が咲いてきた京都です。5月に家の会がありますのでお稽古をしている毎日ですが、先週は小さい子供を連れて夫々来てくれまして賑やかになりました。春休みということもあり幼稚園もお休みですので5歳のお兄ちゃんと2歳の女の子と3人です。2曲お稽古しますので大丈夫かなと思っていましたが最初はおとなしく絵本を読んでいました。が、当然それだけで待てる訳も無く暫くしたらこそこそと探検?します。隣の部屋をのぞいてみたり色々しています。結局見張りながらワイワイ隣で走ったり?して何とか終わりまで待っていてくれました。「ふすまを蹴ったらダメよー、」「壁にもたれたらダメよー」「階段は危ないから出たらダメよー」お稽古しながら声掛けしつつ弾きます。いよいよ手持ちぶさたの様子になってきましたのでイチゴの飴をあげておとなしくいてもらいます。もう少しというところで又、危なく?なりそうです。今度はあられをあげてと。すると2歳の子が泣きそうな顔で「お母さーん」と言うので何だろうと尋ねたらアメをお口に入れていたところへ、今度はあられを頬張ったのでヘンな味になってしまったんです。あらあら大変、でもアメを口から出したらもうニッコリ、お兄ちゃんと仲良くあられを食べながらご機嫌にしていてくれました。やれやれ。次の日は2歳の男の子が伊賀上野からお父さんも一緒に。次の日は11ヶ月の男の子がこれもお父さんと一緒に大阪市から皆、遠路はるばる来てくれて楽しい我が家となりました。皆、お母さんとなり一生懸命子育てをしています。私も昔はこうして娘を連れてお稽古に行ったりしていたなあと懐かしくなりました。皆がベビーシッターを家にいてもらえる状況ではありません。ワイワイ言いながらも、こうして音楽に触れてくれることが私の一番の喜びです。チビちゃん達も音楽が好きになるといいね。

2013年3月23日土曜日

京都 琴(箏)だより (Soushunanお琴体験)


東京は桜も見頃の様ですね。今年の京都はまだ寒くて桜という感じがしませんでしたが春の到来を実感します。さて隣りの町家「箏春庵」でMeetUskyotoからご依頼の外国からのお客様が来られて「お琴体験」をして頂きました。京大生の方がガイドをして下さり町家までお客様を連れて来て下さったり通訳をして下さったりと助けて頂きました。 おとといは シンガポールからの18歳の可愛い女の子と見学のお母さん、今日はイギリスからの音楽好きな男の方でした。私も色々な方にご指導してきましたが今回のお二人は本当に音感の良い方で感心しました。今日はお稽古が朝からずっとありましたので母がみさせて頂きましたが体験の最後の方にお顔だししたところ丁度最後にもう1回「さくら」を弾かれるところで母と合奏されておりましたが、とても上手に弾かれました。女の子の方は最初に弾き方と楽譜の説明をして初めて弾いてもらいましたが一度も間違えずにパーフェクトな演奏をされましたので、びっくりしました。こんなに上手に弾けたのなら続けられたら本当に上手になられることでしょう。ずっと弾いて欲しいなあと思いました。髪を少し、綺麗なブルーに染めてメガネのフレームと同じ色にされていてオシャレな女の子です。体験後にお母様も一緒に楽しくお話しして、すっかり仲良しになりました。シンガポールに行った時のことを話していたら今度是非又、いらして下さい、とご丁寧にお名刺を頂き来られるようならウチへ来て下さいとご親切に言って下さいました。私の演奏も聴いて頂いて喜んで下さり、まるでずっと前からのお友達の様にずっとお話しがつきませんでした。遠い国から京都へ来られて、このようにしてご縁が出来ることを感謝します。古い町家もとても気に入って下さいました。今は亡きこの家に暮らしていた祖母や叔母が喜んでいるだろうな、良かったなあと思いました。

2013年3月21日木曜日

京都 琴(箏)だより (Soushunan)

先日、東京から隣りの町家「箏春庵」のHPを立ち上げる為に娘の友人の男の子達3人が京都へ来てくれました。偶然同じ大学だったのですが3人は院に行き今は夫々のお仕事をされています。建築学科の一人は復興の街造りの行政の仕事で現在は仙台と東京を行き来の日々だそうですので仙台から新幹線で東京へ、それから続きで夜行バスに乗り京都へ来てくれたのです。東京からの二人は会社の仕事を終えてから金曜夜の夜行バスに乗り来ました。遠いところからわざわざ有難い事です。仕事もありますのでウチの町家へ1泊と2泊して帰られましたが、その間参考の為にと下鴨神社へ行ったり家でお琴体験などもしてくれました。日本語のHPも近く出来るということですがとりあえず、外国の方用に英語の筝春庵のHPが出来ました。今後色々と又、更新等されていくと思いますが宜しければのぞいてみて下さいませ。 http://soushunan.jp

2013年3月19日火曜日

京都 琴(箏)演奏だより (京都 披露宴お琴演奏)



 暖かな春の日が続きます。京都はそろそろ観光の車や人が増えてきました。慣れない道路を伺いつつゆっくり運転されていますのでナンバーを見たらやはり他府県からの車です。観光の若い方達の姿も多く見られます。これからはいよいよ桜のシーズンですので暫くは賑やかになりそうです。さて春のこの季節はご披露宴も多くなります。先日も下鴨神社の供御所で土曜、日曜と披露宴演奏をしました。どちらも親しい御身内の方々だけを招かれた長閑な心温まる宴でしたが新婦様が沖縄の方ということで沖縄の曲を中心にというご希望があり特に入場されます時に是非この曲をということで沖縄民謡の「かぎゃで風」という曲を弾きました。古くから伝わるこの曲はおめでたい時などに聞かれるということでしたが唄と楽器の旋律との2重奏?ですので箏一つで弾くのは、かなり厳しいものがありました。困ってしまいましたが何とか無事に終わりましてやれやれです。ご本人様始め新郎様やご家族の皆様方が大変喜んで下さいました。島唄を始め沖縄の曲を何曲か弾かせて頂きましたがそれも、とても嬉しかったと言って頂きました。遠く京都の地でのご披露宴の思い出になれば嬉しいです。5月には新婦様はお母様になられるそうですので、新しいご家族も増えていつまでもお幸せにと祈りました。

島崎春美 http://www.koto.kyoto.jp

2013年3月5日火曜日

京都 琴(箏)だより (昭和幻風景ジオラマ展)

昨日、京都高島屋のグランドホールで開かれている「山本高樹 昭和幻風景ジオラマ展」を観に行って来ました。NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」オープニングのジオラマとして話題になり各地を巡回されているということで是非見てみたいなと思っていました。昭和の街並みと、そこに住む人々をテーマにした作品を創ってられる山本高樹さんですが本当に温かみのある素晴しい作品で感動しました。よくこんな小さなジオラマを創れるものだと感心させられます。「パナソニック」でなく「松下電器」の頃の時代設定ですのでご年配の方々が「懐かしいなあ」と口々に言われながらほのぼのとした作品を鑑賞されていました。身近に感じて貰いたいからガラスケースなどには入れずそのままの状態で見て欲しいということですので、本当に間近に見られます。山本さんのお人柄が感じられる様な心の通った素敵なジオラマでした。皆様も是非御覧になって下さいませ。ほわっとした温かな気持ちになれますよ。

2013年3月1日金曜日

京都 琴(箏)演奏だより (京都 宝鏡寺で太夫さんと)

今朝は家の近くにあります宝鏡寺様の本堂で島原の花扇太夫さんの奉納舞いがあり地方で行きました。宝鏡寺は「百々御所」(どどごしょ)と呼ばれた尼門跡寺院で「人形の寺」とも言われています。宮中から贈られた気品溢れるお雛様や御所人形などをこの春の時期、公開されており昨日までは東寺と同じく「京の冬の旅」の一つとして皆様を受け入れておられました。今日から4月3日までは「春の人形展」の特別の催しをなさいます。お伺いしましたところ何でも今回限りでこちらのお寺の一般公開はご辞退なさるそうですので貴重な公開となります。私は何度かこちらのお寺の特別公開の春のお雛様を見ましたが本当に多くの素晴しいお雛様やお人形の見事な展示に感心しました。今日は一般公開は12時からでしたが開催に先立ち一般から応募されました限られたお客様とお寺のご招待の方々をお迎えして11時より本堂にて特別な催しをされます。江戸期の絵師・狩野探幽筆の「秋草図」と日本画家・河股幸和筆の襖絵の本堂では最初に一絃琴の演奏が奉納され引き続き太夫さんの舞いが行なわれました。舞いの後、花扇太夫さんが太夫の説明やご自身の闘病のことなどお話しされお客様は熱心に聞かれておりました。発病後、5年ぶりに公の場で舞われましたので私も太夫さんの色々なご苦労の道程を想い感無量になりました。どうかご無理なさらず、これからもお元気でお過ごし下さる事を、又ご一緒出来ますことを心より願っております。宝鏡寺の皆様方にお心遣い頂きご丁寧にして頂きましたことを感謝致しております。