ブログの説明です

京都を拠点に活動する琴奏者・島崎春美のブログです。生徒さまへのご指導の他にも、各種パーティー、結婚披露宴への出張演奏を行っております。築110年の京町家「筝春庵(soushunan)」での1日お琴体験レッスンも行っています。母、錦綾子とともに「琴綾会」を主催、京都池坊「こころホール」にて生徒さんと演奏会を開いています。世界遺産・下鴨神社 専属演奏家、輪違屋・島原太夫 専属演奏家。ギターとのDuoをはじめとするジャズユニットMETIAにて、ドラムや尺八との和洋折衷セッションも行います。

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2025年6月25日水曜日

京都 琴(箏)だより(お琴体験・楽しい親子さんアメリカより)

 楽しい親子さんはアメリカより。10歳の彼はエレキギターを弾いているそうです。元気一杯、上手に合奏が出来た、お父さんの演奏動画を一生懸命撮ってあげていました。優しいお子さんですね。





2025年6月23日月曜日

京都 琴(箏)だより(お琴体験・イタリアより)

 イタリアよりハネムーンで日本へ。日本が大好き!現地でお二人は柔道や剣道をされており日本人の先生より靴の脱ぎ方などの行儀も指導されているということで、きれいに靴もそろえて。篠笛もされているそうで一緒に合奏したいですと、3人で仲良く合奏もしました。「東京で篠笛入れの綺麗な袋を買いました」と、とっても嬉しそう。奥様は「箏も大好きなので小さなミニ箏を買って帰ります」とのこと、嬉しいことです。日本語で後でメールが来ました。イタリア語でコメントも書いて下さったようです。ご丁寧にありがとうございます。

「この度は素晴らしい体験をさせていただき、誠にありがとうございました。また日本に戻る際には、ぜひまたお伺いしたいと思っています。
本当にありがとうございました。」
Esperienza intima ed emozionante in un'atmosfera completamente diversa da quella della Kyoto turistica. Shimazaki sensei è molto gentile e bravissima.





2025年6月22日日曜日

京都 琴(箏)だより(お琴体験・仲良し親子さん)

 四国から来られた仲良い親子さん、京都がお好きだそう。前回来られた時に街中の楽器屋さんで偶然見つけられた長唄三味線を気に入り購入。地元でお教室を探し只今90代の厳しい先生のもと、頑張って、お稽古されてるところ。箏もお二人共に熱心にお稽古されて楽しんで下さいました。



2025年6月20日金曜日

京都 琴(箏)だより(お琴体験。仲良いお二人)

 昨日来られた仲良いお二人。ご両親が日本人の男の方はフィラデルフィアより。バイオリンを長くされている女の方はカナダより。頑張ってお稽古されて2曲合奏が出来て喜んでおられました。今日はお友達がおられる仙台まで新幹線で。




2025年6月18日水曜日

京都 琴(箏)だより(末富の可愛らしい「昔つくりあめ」)

 京都「末富」の「昔つくりあめ」可愛らしい形も色々。べっ甲、お砂糖、桃の3種類の優しい味。こちらのお店の包装紙は美しいので誰かにあげたら喜ばれそうです。



2025年6月17日火曜日

京都 琴(箏)だより(披露宴箏演奏下鴨神社)

 昨日は月曜日でしたが披露宴あり。現在インドネシアでお仕事されています。新婦様はソムリエの勉強中、ゲストの方にセレクトワインで、おもてなし。最後に新郎様から新婦様の誕生年のワインをサプライズでプレゼント(入手困難だったそう)感激されておりました。箏の演奏をとても楽しみにされていたとのことです。5歳の姪御さんも興味あり、お母様とジッと見てられるのでパプリカを弾いてあげたら二人でダンスされていました。最後の新婦様のお手紙の時に、「糸」を弾いて欲しいと突然言われて・・・(ホントはしませんよ)色々ありますが皆さんの笑顔を見て嬉しく帰宅。次は秋ですね。







2025年6月16日月曜日

京都 琴(箏)だより(下鴨神社供御所にて披露宴演奏)

 昨日は下鴨神社様の披露宴演奏ありました。ご身内の和やかな宴。新婦様も京大卒と優秀な方。新郎様は教育のお仕事をされているそうですが、とにかくお優しく皆様へお声かけされて、お心遣いが素晴らしい方でした。皆様が演奏をとても喜んで下り嬉しかったですが、こんなにお優しい先生の生徒さんは、きっと幸せでしょうね






2025年6月15日日曜日

京都 琴(箏)だより(下鴨神社「蛍火の茶会」奉納演奏)

 昨晩は「警報が出たら中止にしますが予定通り致します」ということで、下鴨神社「蛍火の茶会」奉納演奏、お弟子さん達と。雨対策が演奏より心配・・きつい雨の中、熱心に多くのお客様が聴いて下さいました。皆で協力して明るくテキパキと箏を運んだり色々なこと頑張ってくれて、ありがとう。演奏も上手く?出来て達成感ある笑顔、嬉しかった。「近年にない雨です」と神社様。テントがあるとはいえ、凄い雨の中、来て下さったお客様に心から感謝致します、ありがとうございました

















2025年6月13日金曜日

京都 琴(箏)だより(時間の重み、美しい花布巾)

 看護師のお弟子さん、有能な方なので役職?で偉くなられ移動になり新しい病院でのお仕事。あまりに忙しくなり心配な名張の実家のお母様と、時々色々なお話ししています。一針,一針時間をかけた美しいお手製の丹誠の花布巾が届きました、仕上がるまでの長い時間の重さを感じます。ありがとうございます。



2025年6月12日木曜日

京都 琴(箏)だより(お琴体験・南アフリカより)

 南アフリカより。女医さんと映像作家のお二人。とても仲良く明るい彼は一回弾くたびにハイタッチ「イェーイ」とハイテンション。上手に弾けました、とても喜んでられ嬉しいです。体験後、日本円が足りないとわざわざコンビニまで。100円だけなのでもういいですと何回も言ったのに、「ダメダメ」と・・お優しい二人。1か月の日本滞在、京都は1週間。お国のことなど、お聞きして勉強になりました。

Without a doubt, one of the best experiences I have had in Japan.
You are welcomed into the classic Japanese townhouse home like friends and are immediately taught how to play koto. What is amazing, is that after the lesson, you can actually play a famous Japanese song, ‘Sakura’ well enough to be able to record a performance with the lovely teacher, who accompanies your playing. It feels amazing to play an actual song on the koto that sounds lovely to listen to after just one lesson! This is testament to how good the teacher is, as a second generation koto teacher and performer. You are also treated to some tea and a performance by the teacher at the end for your hard work! The teacher is truly so lovely and at no point in the lesson do you feel bad for making mistakes. You feel very comfortable and she is very kind and patient.
There are lots of activities you can try doing in Kyoto that relate to tradition Japanese arts, as the city of culture in Japan, but if I had to pick one of the activities in Kyoto to recommend, it would be this one!