先週朝から、お琴体験、昼からお稽古、夕方から再びお琴体験と慌ただしくしている、お稽古中にピンポーン。このお二人が来られました。体験の時間には1時間以上あり、「早すぎますよ」といったのですが「待ちますから」ということで町家でお稽古終わるまで待ってて貰いました。行って話をしてみたら体験の予約の方ではなく清明神社へ来て近くなので寄りましたと・・・?聞けば中国で古箏の先生をされているとのことで、京都の滞在時間があまりないのですが、来て話を聞きたかったそう・・勘違いで、大笑いです。でも明るいお母様が私と同い年でもあり、すっかり仲良くなりました。自国へ帰ったらお弟子さんに、ここを薦めます、って、ありがとうございます。時間をとってゴメンナサイ、とご自分の大切にされているという中国の箏の箏柱のペンダントを、わざわざ首から外してプレゼントして下さいました。色々な方との温かな繋がりに感謝しています。
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