少し前の事ですが短期で(3か月)教えているフランス人のお弟子さんが奥様と一緒に遊びに来られて。20年前から京大関係の研究のお仕事で京都とパリを行き来されております。江戸時代のことを主に、日本の「かな文字」(続け字?)等々の文化・・この後、高野山にある資料館や東京の国立図書館へ出張があったのですが台風期間は新幹線など使えなくて予定が今になり忙しくて体調を崩されたりされております。お気の毒に・・奥様とはとても仲良し。ご本人は驚くほどの日本語が堪能な方ですが奥様も、日常会話などはOKです。ですのでウチではお二人は日本語で会話されてて何だか不思議な光景でした。フランスへ戻られたら自国の大学の生徒さん達に日本の「怪談」の話しの講義をされたりするとのこと。「かなりディープな日本のお話しでしょ?」って、本当に・・ワタシも講義を聴きたいですねぇ。
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