ブログの説明です
京都を拠点に活動する琴奏者・島崎春美のブログです。生徒さまへのご指導の他にも、各種パーティー、結婚披露宴への出張演奏を行っております。築110年の京町家「筝春庵(soushunan)」での1日お琴体験レッスンも行っています。母、錦綾子とともに「琴綾会」を主催、京都池坊「こころホール」にて生徒さんと演奏会を開いています。世界遺産・下鴨神社 専属演奏家、輪違屋・島原太夫 専属演奏家。ギターとのDuoをはじめとするジャズユニットMETIAにて、ドラムや尺八との和洋折衷セッションも行います。
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2008年9月17日水曜日
敬老の日
9月15日は 敬老の 日で ここ 京都でも 色々な 催しが 行なわれて いました。 私は ギターの方と 一緒に「敬老感謝の 集い」の 行事で 二十絃箏を 演奏してきました。 といっても いつもの 自分達だけの 曲の 他に 皆さんに 歌って頂くという ことで 唄の 伴奏なども してきました。 参加の 方々 全員で 「赤とんぼ」と「ふるさと」を。 これは 和やかで まあ 定番ですね。ですが その前に 3人の 方々が ソロで 演歌?を 歌われました。 石原 裕次郎の「北の旅人」、東京ロマンチカの「君は 心の 妻だから」などです。 どれも 私は 知らない 曲ばかり でしたが 中でも 圧巻は 芦屋雁之助の 「娘よ」です。 当日、司会も されてられた その方は 何と オリジナルの「娘よ」を ご自分で 作られてきていて 自分の 子供達の 嫁いで いった その後など 途中の セリフも 交えて 全部 生い立ち?を ご披露されました。 何と と 驚きました。 私も 長く 演奏を してきましたが こんな風に 弾くのは 初めてで なかなか 面白い 体験を させて 頂きました。 きっと もっと 若い?頃なら しなかった気が しますが 今は 楽しいなと 思えます。 何だか 和やかで 楽しい 一日と なりました。
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