ブログの説明です
京都を拠点に活動する琴奏者・島崎春美のブログです。生徒さまへのご指導の他にも、各種パーティー、結婚披露宴への出張演奏を行っております。築110年の京町家「筝春庵(soushunan)」での1日お琴体験レッスンも行っています。母、錦綾子とともに「琴綾会」を主催、京都池坊「こころホール」にて生徒さんと演奏会を開いています。世界遺産・下鴨神社 専属演奏家、輪違屋・島原太夫 専属演奏家。ギターとのDuoをはじめとするジャズユニットMETIAにて、ドラムや尺八との和洋折衷セッションも行います。
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2019年11月30日土曜日
京都 琴(箏)演奏だより(ボランティア演奏・チビちゃん達と)
2019年11月29日金曜日
京都 琴(箏)だより(紅葉・北野天満宮「もみじ苑」へ)
慌ただしい日々でしたが今日は少し時間があり自転車で近くの北野天満宮の「もみじ苑」へ行きました。秋晴れの良いお天気で人も多くなく境内にある可愛い「丑」に癒されながら散策。今年はやはり紅葉は夏の酷暑のおかげで少し遅れている様ですね。「初音ミク」のイラスト展?か何かの催しも行われていたようです。「もみじ苑」は広いので帰宅したら少し疲れていましたが「撫牛」の可愛らしい置き物をお世話になった方へ求めたり、ゆっくりと紅葉を楽しみ秋のひと時を過ごしました。
2019年11月26日火曜日
京都 琴(箏)だより(京の、お伊勢さん「日向大神宮」へ)
今日は京のお伊勢さんと言われる東山の「日向大神宮」へ行きました。母のお弟子さんの神社です、今日は久しぶりにお会いして楽しいお話しを伺うことが出来ました。今、京都は観光の方々で本当にごった返しており何が何だかわからないような状況になっておりますが、こちらは自然にいだかれた素晴らしい処にありますので心が洗われるような時を過ごさせて頂きました。今年の夏が酷暑でありましたので例年より紅葉が遅いそうですが紅葉だけでなく緑の多くの木々に囲まれて静かに秋を感じることが出来ました。内宮、外宮が一度にお参り出来ますし、厳かな雰囲気に時の経つことを忘れてしまいます。これからも静かな心落ち着く神社の風情が続きますようにと心から願います。
京都 琴(箏)だより(温かな繋がり)
2年ほど前に6カ月間、箏を教えていたスイス人のシャンマルクさんが23日に訪ねてきてくれました。帰国後再び来日され東京工業大学で来春までドクターコースのお勉強をされるそうです。今回の京都は綺麗な紅葉を見たいとのことで1泊されたそうです。早朝より東福寺、清水寺、曼珠院、圓光寺、永観堂等へ行かれ、私と会った後は嵐山へ行かれるとのことでした。しかし、連休中でしたので嵐山は送って貰った、この写真で分かるように、モノスゴイ人だらけだったそうで、お気の毒でした。自撮りされた永観堂や東福寺の自撮り写真も拝見しました。シャンマルクさんはハープを弾かれるので音感や耳も良く、ご指導させて頂いていた時は熱心に箏のお稽古をされておりました。「日本語を学びたい」ので私とはあえて日本語だけで話をして下さいとの要望がありました。音楽が大好きでお母さん思いの優しい彼と久しぶりに色々なお話をしました。嬉しかったです。
2019年11月24日日曜日
京都 琴(箏)披露宴演奏だより(秋の下鴨神社で)
この連休は最高の人出の京都ですが今日は正午より下鴨神社様にて披露宴演奏がありました。ご親戚のみの宴でしたので皆様長閑に過ごされて温かな宴となりました。演奏をとても喜んで下さり嬉しく思いました。遠くは北海道からも来られていたお客様方でしたが、天気予報での雨も無く秋の良き日となりました。
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