看護師さんのお弟子さんはボランティアで5年程前から春、夏に行われる子供たちの為のキャンプに参加されています。夏は但馬に1週間ですがお仕事のこともあり3日間の参加です。電気もないところで火おこしからのワイルドキャンプです。今年は密になることを避けるためテントは中止になったそうですが、例年小学校低学年の小さな子達は3日目位になると家が恋しくて海に向かって「お母さーん」と叫んでいるそうです。でもそれを過ぎれば帰るころには周りの人達にも思いやりの心を持つ優しくたくましい子になるとか。最終日は、あえてテントでなく整ったホテルに1泊しモノのありがたさを感じて終わるということですが素敵な試みだと思います。医療器具などないところでの様々なアクシデントから子供たちを守るため、色々な事を考えながら看護師として対応していくので、自分自身も勉強になるとのこと。でも、1番の楽しみは子供達との温かな交流だそう、お偉いです!
0 件のコメント:
コメントを投稿