毎年、1月に知人のお琴の先生の会があります。出番もさることながらいつも当日弾かれる方々の楽器の調弦の係りをしております。別室にて調弦はとられておりますが、それから時間も経過し舞台に箏屋さん達が運んで来られてという頃には微妙に箏柱も動いていたりすることもありますので弾く直前に確かめる必要があります。その「舞台調弦」のお役をしております。11時から5時過ぎまでと開演時間も長いですので体力勝負です。最後の方に自分の出番もありましたがそんなことより兎も角無事に会が終了することを毎年祈っています。何とか終曲となりやれやれでした。長い1日が終わりました!
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