京都 琴（箏）だより（朝顔が）

 遅咲きですが朝顔が咲きました。おととし小学校から持ち帰りの朝顔から採った種を去年まき、その花から採った種を今年まき、で「マゴの朝顔やね」ということです。もう咲かないかなと思いましたが嬉しい、小さな幸せ感じます☺

京都 琴（箏）だより（石垣島へ）

 石垣島へ行きました。竹富島がすぐの処で夕日の先には尖閣諸島があるそうで台湾も近い。５００ｍ級の低さながら山が多く自然の緑が満載、島民の暮らしは農業、漁業、建設業（台風で港が損害多く年間通じて必要）観光業に携わるヒトは本土や沖縄本土から来た方が殆どらしくタクシーの方は東京から、名古屋から移り住んだ方多し。レンタカーで廻る観光のヒトは普段乗り慣れないペーパードライバー多く「まあこちらなら」と運転するけれど不慣れなのでホテルの駐車場で上手く停車出来ずに隣の車にぶつかったりが多発。島の方々はとにかくご先祖様を大切に思ってられるのでお墓も大事に。国際空港なので欧米の方もそれなりに多し。驚いたのは上海、台湾などからの大きなクルーズ船が来て日帰り観光が多いこと。１泊すると船の港での停泊料が１０００万円位かかるそうなので皆、日帰り観光。３千人位が小さな島に、どっと朝、押し寄せお土産を買ったり飲食したり。タクシーを借り切り観光し夜再び船で出航。又は観光バスでイオンに行きお土産買い・・だから島にお金はあまり入らないそうです。ライオンの牙位の強さのハサミを持つ島のヤシガニは５キロ位に成長するそうで昼間は石垣で寝て夜には海へ。夜の海辺には小さなヤドカリが沢山居たり空には満天の星（天の川も）木々は成長著しく刈ることもないので伸び放題。滞在したホテルの横には高層マンション建設中で７千万位するそうですが抽選で直ぐに完売したそう。つつましやかな島民の方々の暮らしと島の自然環境がどこまで続くのかわからないです。あちこちで見るサトウキビ畑をトウモロコシと勘違いする無知な私ですが色々と考えることの多い日々でした。

京都 琴（箏）だより（黒板に）

 中１と小４の姉妹のお弟子さん作。「何か書いてよ」と頼んだら黒板に描いてくれました。

京都 琴（箏）だより（お盆は・・）

 昨晩、今年も何とかウチから見えました、大文字の送り火。お盆ですが今朝は秋のお月見演奏に向けて頑張って合奏練習しました。暑い中、皆、お疲れ様。

京都 琴（箏）だより（夏ですね）

 ひまわりとトマト、マゴの小学校からの持ち帰り。張り切って「収穫するよー」とアッという間にもいだトマト・・は、煮込み料理にしました。

京都 琴（箏）だより（仲良いアメリカの３人さん）

 アメリカの仲良いお友達さん、お二人は日本で英語の先生をされているそう。福島なんだそうですが、どうも生のお魚が苦手とのこと、納豆は無理・・でも土地柄、和食を食べることが多く奮闘されいる様子、お偉いですね。でも福島の人達は皆、優しい方達だそう。箏は上手に弾けましたよ。昨日は皆で浴衣を着て写真を。今日は大きな荷物を持ってウチへ。「洋服を買いました、日本のデザインとか好き！ガチャガチャでとった（カプセルに番号があり引き換えて）アニメのお人形なども」スーツケースに入るかな？楽しい３人さんでした。

京都 琴（箏）だより（夢に向かって！）

 オシャレなリュックと可愛い小物入れ、ありきたりが嫌なので特別製だそう。嵐山の「もみじ祭り」のお船の演奏を見て感激されて箏を弾きたくなられたとのこと、嬉しいな。メルカリで探された箏を私も見てチェックし手元に。箏で、楽しい夢があるので叶えるために頑張りたい、新しいお弟子さん。熱中症になったり色々大変なこともあるけれどワクワクする夢に向かって！応援しますよ☺

京都 琴（箏）だより（お琴体験・エストニアより再び）

 7年位前に来られた方が再び、北欧のエストニアより。素晴らしく音感良く上手に弾かれたのでお仕事は？とお聞きしたらギターの先生をされていました、なるほど。今回は三味線の体験もされたそう。彼の生徒さんでは４歳の可愛い女の子もおり、ご両親は楽器をされてないのに彼女はギターが大好きで上手に弾いてられるとのこと。優しい彼だからきっと、いい先生だと思います。次々合奏して喜んで下さり嬉し。温かな繋がりに感謝、遠くから、ありがとう。いつか又一緒に弾けたらいいな！

Harumi is a wonderful teacher, player and person. Gave very clear instructions and motivated to try even if I messed up. The Soushunan house is a beautiful traditional 140 years old wooden house. Definetely worth a visit!