京都 箏だより 琴だより/Kyoto Koto Information
京都を拠点に活動する琴奏者・島崎春美のオフィシャルブログです。
ブログの説明です
2024年11月6日水曜日
京都 琴(箏)だより(新しい演奏動画【交響曲 第九番(歓喜の歌)】お琴でベートーヴェン Beethoven's Symphony No.9 Koto performance)
2024年11月5日火曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・仲良いお二人)
仲良いお二人が3連休に来て下さいました。「お数珠創り体験」もされたそうです。京都が大好きで何回かいらしているそう。お二人共に、とても上手に弾けました!「明日は新しく小倉に出来た任天堂のミュージアムへ行きます。予約に当たったから今回の京都行を決めました」のことでした。楽しんできて下さいね!
2024年11月4日月曜日
2024年11月3日日曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・マレーシアより)
マレーシアの方です。宗教上のことからポークは食べられないそう。エンジニアのお仕事をされており利発な方でしたが明るく楽しい方です。動画のスタンドを持参(最近こういう方が多いです)されており非常に熱心にお稽古されて上手に弾けました。いつか又、お会いしたいなぁ。
2024年11月2日土曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・中国の方です)
中国の方ですが19年前から京都でお仕事、町家をリノベしてホテルへ、貿易、旅行業も・・と忙しい日々を過ごされているそう、勿論日本語も完璧。動画を録るスタンドも持参で頑張ってお稽古され「楽しい!」と喜んでられました。明るい方で仲良くなりました。
2024年11月1日金曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・日本が大好き!イギリスより)
イギリスから。日本がお好きで5度目の日本旅。イギリスのツアーサイトの方からのご予約でしたが「お二人の強いご希望で、タクシーなど使わずに全て移動は、地元の公共の交通機関を使って観光されておりますので、何か?あれば、知らせて下さい」(時間に間に合わないとか)と連絡があり。でもキチンと少し前に来られ楽しまれました。奥様はお見守りです。とても気に入って下さった、とのことで嬉しい限り。
2024年10月31日木曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験?中国より)
先週朝から、お琴体験、昼からお稽古、夕方から再びお琴体験と慌ただしくしている、お稽古中にピンポーン。このお二人が来られました。体験の時間には1時間以上あり、「早すぎますよ」といったのですが「待ちますから」ということで町家でお稽古終わるまで待ってて貰いました。行って話をしてみたら体験の予約の方ではなく清明神社へ来て近くなので寄りましたと・・・?聞けば中国で古箏の先生をされているとのことで、京都の滞在時間があまりないのですが、来て話を聞きたかったそう・・勘違いで、大笑いです。でも明るいお母様が私と同い年でもあり、すっかり仲良くなりました。自国へ帰ったらお弟子さんに、ここを薦めます、って、ありがとうございます。時間をとってゴメンナサイ、とご自分の大切にされているという中国の箏の箏柱のペンダントを、わざわざ首から外してプレゼントして下さいました。色々な方との温かな繋がりに感謝しています。
2024年10月30日水曜日
2024年10月29日火曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・ドイツより)
先週です。ドイツより仲良しの親子さんです。少し優しい曲にして、楽しく弾いて頂きました。日本の食べ物を色々と楽しんでられるとのことです。
This was such a pleasant and great experience, which we didn't expect at all, because we booked the koto learning lesson more or less blindly without knowing too much about the instrument itself.
I booked it for my mother and myself because we enjoy new adventures and I love music
Ms.Harumi explained the history and the technique passionately and we played the koto ourselves with her, what a memorable experience to actually do it yourself. She even gave us a little concert with tea in the end. Would always do it again, totally worth it.
2024年10月28日月曜日
京都 琴(箏)だより(伊賀上野より、お弟子さん家族が)
お琴体験の方々もあるのですが取り合えず?昨日のこと。伊賀上野から、お弟子さん家族が来宅。こうちゃん宅はお米創り農家さんですので美味しいお米をいつも分けて頂いているのです。「新米が出来ました!」とのことで早速。以前は収穫された、お米は近隣農家さんも、お宅で全部管理されていたそうですが今は全てJAへ納めてそこから出荷されるとのこと、ですからご自宅で食べられるお米もJAから買い戻し?されているそうですよ。フムフム・・ということで美味しいお米が今日から食べられて幸せです!お母さんのお稽古中は、こうちゃんとマゴがゲームで盛り上がり。優しいお兄ちゃんなのでもマゴ超嬉し!後で皆で近所の美味しいおうどん屋さんへ。(こちらのご主人は大の鉄道ファンなので「電車が走る店」としても有名なんです)その後、近くの路地裏の、お店(私は知らないのに)で抹茶ラテを楽しんで(こうちゃんが抹茶が大好きなんだそう)帰宅されました。可愛いなと見つけた八ツ橋と私のお気に入りのパンを、お土産にあげました。皆と過ごせた温かな日曜日に感謝
2024年10月27日日曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・才能ある男の子)
お稽古やら体験指導続き、声帯を酷使し?ひどい喉風邪。飲み込むたびに激痛でしたが耳鼻科の薬が良く効き今は快適です!先日アメリカより来られた16歳の男の子、お母様は、お見守り。バイオリンを長く弾いているとのことでしたが驚くほど上手に弾けました。音感、リズム感、全て良しで将来がとても楽しみです。音楽家になれば素晴らしい才能を発揮されることでしょう。音楽が大好き!ちょっと大人過ぎな?ところはあるけれど、やっぱり可愛い男の子。箏を気に入ってくれて嬉しいな。又、いつか一緒に弾けたらいいなー。
2024年10月24日木曜日
京都 琴(箏)だより(フランス人のお弟子さんへ)
3ヶ月間、期間限定で教えていたフランス人の方が帰国されることになり先日、最後のお稽古。京大の方で江戸時代の事を、研究されておりました。マタ来年は桂の日文研(国際日本文化研究センター)へ戻られ同じく3ヶ月間研究、ウチへも戻って?来られるそうです。パリでは大学で大学院生に日本文化を教えられる職に戻られるそうです。帰国前、今頃は奥様、仏の、お友達らと九州を旅されていると思います。とても熱心なお弟子さんで「きちんと(?)習いたいです」とのご希望あり、ご指導させて頂きました。最後は「三段の調べ」を合奏。又、来年お会いしましょう!
2024年10月23日水曜日
2024年10月22日火曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・仲良いご夫婦)
先日来られたご夫婦です。10年前に日本にいらしたことがあるそうです。アメリカからだったかな?オーストラリアからだったかも・・(すみません)腕にタトゥーをされているので伺ったところ27歳で亡くなってしまったお兄さんのことでと・・ゲームが好きだったからゲームの本体?の形をと。お酒を飲み過ぎで、身体を悪くされたそう。「飲んだらダメ」と注意してもきいてくれなかったから仕方がない・・と悲しそう。とても仲良いお二人で熱心にお稽古して下さり、仲良しになりました。
2024年10月21日月曜日
京都 琴(箏)だより(母は・・)
2024年10月20日日曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験・演奏を聴いて頂きました)
アメリカより来られた仲良いご家族、息子さんが体験(とても上手でした)その後、演奏を皆で聴きたい(これが、最初からのお約束)でしたので和・洋何曲か、解説しながら聴いて頂きました。音楽大好きなご家族さん、箏は、素敵!と喜んで下さり感謝。お姉さん?はアニメの、お仕事をされているそう。仲良くなりました。後で可愛いメールが届きました。ありがとうー!
2024年10月19日土曜日
京都 琴(箏)だより(お琴体験 とんかつ定食は?)
先日のお琴体験の方々は午前、午後共にアメリカより。朝の、お一人旅の方、楽しんで下さいましたが終了が丁度お昼でしたので、何か食事のお勧め処は?ということでマタ近くのお蕎麦屋さんへ引率(このところこのパターン多いなぁ)ところが生憎定休日。インドがルーツの方なので「ウシはダメですがポークは大丈夫、とんかつ、いいですねー」ということでしたから「とんかつ定食」の筈だったんです。でも向かいの処にも美味しい別のおうどん屋さんがあり、今日は、こちらへ。(幸いこちらも美味しい「とんかつ定食」あるのです。良かった!)「定食」だから「おそばが付いており彼女もそれを楽しみにしていました、が、こちらは「そばナシ、お味噌汁付き」でしたので少し追加料金有で、みそ汁ナシ「おそば」付きに変更。(こちらはホントはおうどんが美味しい店ですが彼女は食べたことないのでお蕎麦希望、うまくいきません・・)小さな地元のお店に大きな?彼女が来店し英語でやり取りしているのでお客さん方の目がこちらへ釘付け状態になりました・・店主の奥様はとても親切な方なので注文してワタシは帰宅、(彼女も「大丈夫です!」と言っていました)色々とある今日この頃です。