ブログの説明です

京都を拠点に活動する琴奏者・島崎春美のブログです。生徒さまへのご指導の他にも、各種パーティー、結婚披露宴への出張演奏を行っております。築110年の京町家「筝春庵(soushunan)」での1日お琴体験レッスンも行っています。母、錦綾子とともに「琴綾会」を主催、京都池坊「こころホール」にて生徒さんと演奏会を開いています。世界遺産・下鴨神社 専属演奏家、輪違屋・島原太夫 専属演奏家。ギターとのDuoをはじめとするジャズユニットMETIAにて、ドラムや尺八との和洋折衷セッションも行います。

島崎春美のホームページ←クリック                    「はてなブログ」←クリック(以前のはてなブログもご覧ください)。

左の欄はyou tube動画を並べてあります。
↓↓左欄の下のほうから(年/月)過去のブログが見れます。                      右の欄は↓春美のブログです。↓       

2011年2月23日水曜日

(京都市「伝統芸能ことはじめ」お箏体験)


京都は 暖かとは 言っても 風が 強くて まだまだ 寒さを 感じる 今日です。 昨日は 京都市が 主催の 和の 文化を 次世代に 引き継ぐべく 市民の 方々が 身近に 和の 文化に 触れ、体験することの 出来る 機会を 提供する 「五感で 感じる 和の 文化事業」の 催しが 「京都芸術センター」で あり 箏体験の 指導に 行ってきました。 お琴の 基本を 学び 「さくら」を 演奏して みましょう という ことで 3時から 4時半まで 申し込みされた 20名の 定員の 市民の 方に 4名の 講師で 教えます。 1時間半と 言っても 指に 付ける 爪の 輪を 合わすところから 始まり 楽器の 説明から 調弦、 奏法等の 説明、 音合わせ、 楽器に 触れて 弾いてみる など あれも これもを しなければ いけませんので かなり タイヘンなんです。 あまり ゆっくり という 訳にも いきません。 でも 皆さん とても 熱心に 取り組んで られましたので 最後には 何とか 曲を 弾ける感じに なりました。 一生懸命 されますので 熱気も? あり、 80畳近い 大広間も 暑い 位です。 昨日の 会場となった 京都芸術センターは 四条室町 近くの 便利な 所に あります。 もとは 明倫小学校でしたが 廃校と なった後、 京都市に より センターとして 赴きのある 建物に 生まれ変わりました。 とても おしゃれな 所です。 普段 箏に 触れる 機会が なかったけれど 弾いてみたかった など それぞれ 楽しみに して 来て下さった ようでした。 嬉しいですね。 わずかな 時間では ありましたが 又、 機会が あれば 是非 弾いて 頂きたいな と 思いました。

2011年2月20日日曜日


いつも 手先が とても 冷たくなるので 気をつけては いましたが この寒さで とうとう しもやけが 人差し指に 出来てしまいました。 2・3日 京都は とても 寒かったから 手が 冷たいなあ とは 思っていたのですが ショックです。 痛いです。 さて 昨晩も その様な訳で とても 寒かったんですが 銀閣寺の「八よし」さんで ギターとの 演奏が ありました。 アットホーム過ぎる位? の コンサートですが 皆さん 寒い中 お出かけ 下さいました ので 頑張って 弾きました。 喜んで 下さった様です。 目の前で 演奏しますので 楽器も 見られて 色々と 興味を 持って 下さるのが 嬉しいですね。 いつも 思いますが 和楽器とは 言っても 普段 あまり 箏という 楽器を 見て頂く ことが ないようで 案外 認知度の 低い 楽器だなと 思います。 草の根運動では ありますが もっと 身近に 感じて 頂ける様に これからも 色々な ところへ 出かけて 行き 「箏も いいなあ」 と 感じて 頂ける様に 努力して いこうと 思いました。

2011年2月18日金曜日

ロータリークラブ音楽例会にて




[VOON] 音楽例会


寒い日々の 京都です。 昨日は 「洛中ロータリークラブ」の 音楽例会があり チェロの 方と 演奏しました。 30分の 間に 「春の海」など 合奏 3曲と 夫々の ソロで2曲、 後、お互いの 楽器紹介と 盛り沢山ですので 時間内に 収められる様に と 気を つけながら しました。 今期の 会長様が 邦楽器が お好き との ことで お声掛け 頂きましたが チェロと 一緒にという ご要望でも ありました。 チェロと だけで 合奏は 初めてでしたので 何を 弾こうかな と 迷いましたが まあ 何とか 無事に? 演奏が 終わりまして 良かったです。 和洋ですが 意外にも? チェロとは 合うんだな と 思いました。 お客様も 喜んで 下さった様でした ので 私も 嬉しかったです。 ご依頼が あった 「川のながれのように」を 最後に 合奏しましたが 楽器の 違和感?も なく 同じ 弦楽器同士で これも いいなあ と 思いながら 弾いていました。 例によって 無知なので チェロの ことは 今まで よく 知りませんでしたが 楽器の ことなど 色々と 教えて 頂いて 勉強に なることが 多かったです。 異文化交流も いいですね。 練習、本番と 何度か 合奏しましたので チェロの 方と お別れするのが 寂しかったです。 又、ご一緒出来たら いいのになあ と 思いました。