2018年2月4日日曜日

京都 琴(箏)演奏だより(演奏会のお手伝いなど)







毎年この季節に門下の演奏会を開かれている知人の箏の先生の演奏会がありました。11時から夕方まで24曲、お弟子さん方が頑張って弾かれました、私は舞台調弦のお手伝いをしていましたので全曲を袖で拝聴させて頂き1曲演奏をさせて頂きました。尺八の方は岡山の大学病院の有能な眼科の先生ですが難曲である宮田耕八朗先生の「草笛の頃」を暗譜されており大変感銘を受けました。暗譜をするということは大変な努力と時間が必要ですが日々お忙しい中、凄い事と思います。私も精進しなければと思いました。お弟子さんとの温かな交流を持たせて頂き嬉しく帰宅致しました。今朝は遠く鹿児島より「お琴体験」に来て下さり母がご指導させて頂きました。足の手術を数日後に控えた母ですが頑張ってくれて喜んで下さったとのことです、良かったです!

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